ジャストン先生:
さてこれから、リーンスタートアップ・ビジネスモデルについてこれまで話したすべてを、みんなのビジネスに対して同じエクササイズをしてほしい。
これからどんなビジネスをするか決めた人はどれだけいる? 確かにこのビジネスで行くよという人は手を挙げて?
君たちは何がしたいか分かっているね? よし。もしまだ決まっていなくてもいい。今変えることもできる。「ロボットをやりたい!」でも「特別なフレーバーを使ったパンケーキが作りたい!」でも、ビジネスを変えていい。たぶん特別な技術を使ってパンケーキに特別なフレーバーをつけるんだろう、分からないけど。今すぐに決めなくていい。このエクササイズを一通りやってみて変えることもできる。
だけど今夜には決めないといけない。分かった?
ジャストン先生:
紙をみんなに配るよ。それぞれのグループにリーンビジネスモデルキャンバスを配るよ(リーンビジネスモデルキャンバスの紙を配布)。
みんな持っているよね? 個人用に使うテンプレートはバインダーの中にあるから。
これはチーム用。これはチーム自身で書き込むためのもの。
ジャストン先生:
みんなが書くべき順番は何かというと、
問題を取り上げて、
それから誰が顧客になるか、
どうやって優位的な特別なことや
解決策を作るのか。
4つのことを埋める。分かった? それからここにはたくさんサポーターがいるから、必要なら部屋を周って彼らに助けてもらえば、一段高いレベルのアイデアにできる。
もう一度言うと、
問題を取り上げて、
誰が特別なことを作るかサービスするかを考えて、
何が解決策を考える。分かった?
セグメントとは何かを知っている人は? 手を挙げて。
お年寄りの助けになるアプリケーションがあるとする。となるとセグメントは… 年齢層。
そうだよね? セグメントとは、鍵となるデータ・タイプのこと。分かるかな?
この例で言うと、うーん、これは世界中の人々を含んでいるよね、0歳から20歳、20歳から40歳、40歳から50歳、50歳から90歳。それぞれ別の年齢層だ。
このアプリケーションがアピールするのはどの年齢層? どれだろう、少なくともお年寄りかな?
1歳から13歳? ちがうよね。このグループはどう? このグループにアピールする?
それともこっちのグループかな? そうそう。これがセグメント。分かった?
ジャストン先生:
OK. いいね。これは性別。このセグメントはどう? 人種。 世界にはアジア人、アフリカ人、ヨーロッパ人、ラテン民族、インド民族などがいるよね。人口を第2層に分割することもできる。このアプリケーションがアピールするのはここにある? それとも全部?
いいよ、気にしなくていい。アジア人のお年寄りでもアフリカ人のお年寄りでもいい。OK. いいね。セグメントについて議論して。心配しなくていい。すべての人種で焦点を当てるのはお年寄り。
実際もう一度セグメントの意味を考えると…
セグメントはこの通り三角形をしている(黒板に板書)。
お年寄りは色々なところに住んでいる。家に住んでいる人、家族と家に住んでいる人。路上に住んでいる人を考えてもいい。老人ホームに住んでいて介護を受けている人もいるよね(それぞれ黒板に板書)。
たぶん、おそらく… 一人で家に住んでいる人もいる? いるよね。だからセグメントは、住んでいる場所で分けられるお年寄り。そうだよね。これは大事なことだ。これ(性別)は関係ない。これ(人種)も関係ない。これは? お金。そう、大事なことだ。
あらゆるデータ・タイプにセグメントを分けることができる。そこに集中して。セグメントはデータ・タイプ。OK. よし、続けて!
たぶん行ってみたいと思うよね? そのスーパーマーケットにはより良いショッピングカートがあり、より良いショッピング体験がある。みんなは最高の体験ができるビジネスを作れるかもしれない。競争はたくさんある。どうすれば同じオペレーションでもより良くすることができるだろう? 平凡なショッピングカートでさえ、調査をして、顧客に聞かないといけない。
ジャストン先生:
ジャストン先生:
ジャストン先生:
<書き手>能登
セグメントについて学びました。今日これで一日のカリキュラムは終了。長い長い一日です。生徒のみんなは消化不良になっていないか、ジャストン先生の話していた内容に英語の問題だけではなく、内容は理解できたか、とても難しかったはずです。でも誰一人ギブアップすることもなく、挑戦する姿勢が本当に眩しかったです。新しいことに前向きに学ぼうとする姿は何よりもバワーが満ち溢れていて、そこに未来を感じました。
GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE
***********************************
一般社団法人カピオンエデュケーションズ主催:
Twitter:
GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE GTE